錦です。
著名リーカーであるJon Prosser氏は、自信のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」でiPhone 12シリーズの詳細な仕様やラインナップをリークしました。
iPhone 12シリーズでは、全モデルがOLEDになりますが、通常モデルとProモデルで仕様が異なります。相違点としては、
- リフレッシュレートが違う 通常モデルが60Hz、Proが120Hz(ProMotion)
- ダイナミックレンジの対応幅が違う 通常がHDR? ProがXDR
- 輝度が多分違う 通常が最大800ニト、Proが1,200ニト
- 色域が違う Proは10bitに対応
簡単に言うと、ProモデルはiPhone 11 Proから大きく進化し、通常モデルは画面サイズを除き iPhone XやXSと同じような仕様になるということになります。
また、ディスプレイのサプライヤーは、通常モデルが中国・BOE製、Proが韓国・Samsung製になっています。
- 4.7インチ LCD iPhone SE 第2世代(1眼カメラ・5Gサポートなし・A13)発売済み
- 5.4インチ OLED iPhone 12(2眼・5Gサポート・A14・60Hz)
- 6.1インチ OLED iPhone 12 Max(2眼・5Gサポート・A14・60Hz)
- 6.1インチ OLED iPhone 12 Pro(3眼・5Gサポート・LiDAR・A14・XDR・120Hz)
- 6.7インチ OLED iPhone 12 Pro Max(3眼・5Gサポート・LiDAR・A14・XDR・120Hz)
今年登場するiPhoneをまとめるとこうなります。
AirPods Studio
また、同氏はAppleが発売すると見られているオーバーイヤーヘッドフォンAirPods Studioについても触れました。
Appleにとって、AirPodsはワイヤレス(Air)の音楽デバイス(Pod)であるとし、小型の完全ワイヤレスイヤフォンを指すものではないとしています。