錦です。
Adobeは、昨日12月31日を持って、Adobe Flash Playerのサポートを終了しました。
2017年の夏にAdobeはFlash Playerのサポート終了を明らかにしており、予告どおりの終了となりました。Flashは、多くのブラウザベースで動作するサービスや、ソフトウェアで活用されてきましたが、HTML 5やWebGLの発展とともに使用するサービスが減少、Flashが利用できないiPhoneなどのモバイルデバイスの普及によりFlashのシェアが減っていました。そして、多くのブラウザがFlashのサポートを終了しており、この度サービス終了となりました。
すでにMacではFlashが利用できない状況になっている他、Windows 10にはオプションとしてFlashが利用できなくなるパッチがリリースされているなど、サポートの終了を前に、Flash排除の動きが多く見られていました。
Flashが終わる・・・。一つの時代が終わりましたね・・・。