錦です。
中国Sinaによると、Appleが計画し、開発している可能性があることがわかりました。
同サイトによると、すでに開発は進んでいるようで「研究開発」のフェーズはすでにクリアしているようで、まもなく設計検証(DVT)のフェーズに入るようです。DVTのあとは、最後のフェーズである量産に向けた生産検証(PVT)のフェーズに入ります。
iPad mini Proの画面サイズは8.7インチになる模様。iPad miniが9.15インチとリークされているのに比べると小さいですが、同サイトでは、iPhone 11を例に上げ「iPhone 11 ProはiPhone 11よりも0.3インチ画面が小さいという前例がある」と、ノーマルエディションがProエディションよりも大型化することはあると指摘しています(iPhoneとiPadでは事情が違うと思いますが)。
その他の構成の詳細は明らかではないとしています。
iPad mini Proというよりかは、iPad Proの小型モデルといったほうがいいんじゃないでしょうか。iPadシリーズの中でiPad miniとiPadはローエンド・エントリー向けのラインナップ、AirとProがハイエンド向けのラインナップとなっているので、iPad mini Proなんて登場したらラインナップが複雑化すること間違いなしです。
情報についての信憑性はさほど高くはありませんが先日からiPad mini Proは少し耳に入るようになりました。これが本当に存在するならば、どこらへんがターゲットになるんでしょうか。小さくてもハイエンドというiPadを求めるユーザーは少なくはないと思いますが・・・。
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