錦です。
Appleは先程、開発者向けのイベントである「世界開発者会議(World Wide Developer Conference」、通称「WWDC21」を6月7日から11日(現地時間)に開催することを明らかにしました。
開催方法は昨年同様オンラインでの開催になります。昨年と同じであれば、基調講演は日本語/英語字幕付きで、各セッションは英語字幕付きで視聴できるようになるはずです。
参加費用は無料。全開発者が参加できます。
画像
さて、WWDC21の予告に使われた画像(当記事トップ)ですが、メガネを掛けた人がMacを見てその画面がメガネに反射しています。プレスに送られる画像には複数のパターンがありますが、その画像において、現状Twitterなどで公開されている画像全てがメガネを掛けた人のミー文字であり、メガネに画面が反射しています。
ネット上では、これが現在開発されていると噂されるARグラスを示唆しているのではないかと話題になっています。
日本では8日午前2時からか
例年の感じだと、時差の関係で現地時間での開催日の翌日となる8日午前2時から開催される基調講演からすべてが始まります。
イベントでは、iOS 15やiPadOS 15、watchOS 8、tvOS 15、macOS 12が登場すると見られるほか、Apple Siliconの話もされると見られます。