錦です。
最近Twitterで妙なものが流行っています。「いいね連打するといいねマークのエフェクトが変化する」というもの。しかし、このいいねを連打する行為はスパム判定を受けるのであまり好まれるものではありません。
#brandedlikes
そもそもの発端と見られているのは「#brandedlikes」というタグ。このタグが含まれるツイートをいいねすることで、イースターエッグのようなものが割れるエフェクトが表示されます。そもそもこのタグはTwitterの新機能として、広告プロモーションの一貫として行われたもので広告でもなんでもないツイートには表示されないという仕様になっています。
また、このキャンペーン自体も7月1日のみ有効になっていたようです。
そして、連打すると〜〜〜みたいなツイート連打してもなんにもならないので注意が必要。そもそもツイートにエフェクトが表示されていないだとか、ただのいいね稼ぎである可能性があります。
いいね連打はスパム判定の危険性
ちなみに、Twitterユーザーも数人指摘していますが、いいねの連打はスパムとして判定を受ける可能性がありますし、実際に昔私もその判定を受けたことがあります。
最悪の場合アカウントロック、アカウント凍結ということにもなりかねないので、こういったツイートはいいねしない、あるいはいいね一回にとどめておくことをおすすめします。推しが尊いからと言っていいね連発したらだめだぞ!
うざい場合はミュートにしよう
正直、このタグが流行りだしてから、このタグを利用したいいね稼ぎが連発していますし、タイムラインにそれが並ぶのは鬱陶しいです。なので、うざいと思った場合はキーワードをミュートにすることをおすすめします。
設定とプライバシー>プライバシーと安全>ミュートとブロック>ミュートするキーワードとすすみ、+ボタンを押して「いいねすると」や「いいね」自体をミュートするのもいいかもしれませんね。