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iOSディスクの容量を確保し軽量化する方法

iOSバイスには、16GB 32GB 64GB 128GB 256GBの種類のハードディスクがありますが、16GBっていっても、root権限なしで、使えるのはせいぜい10GBくらいなんです。システムファイルはアップデートの時に軽量化されていきますが、最近のセキュリティアップデートではあまり軽量化が行われてませんね。

iOS10のBeta3をインストールした時は、55GBが最大容量だったのが59GBにあがってました。それはもう5ヶ月前の話ですが。。。

16GBで、6GB削られると、あとは節約するしか方法はないと思ってませんか???

実は、無駄なものを省けばもっと容量が節約できるんです!

無駄なもの1:アルバムにある写真やビデオ

Youtubeに動画を投稿するにつれて、動画を7分程度保存した時、1GBくってたことがありました。幸い64GBデバイスなんで、そこまで気にすることはありませんでしたが、この使い方してるとさすがに持たないので、消してみます。消すっていってもバックアップはとるのだけども。そう!それなんです。今のオンラインドライブアプリには、カメラアップロード機能が必ずというほどついてます。僕は、IFTTTとOneDriveで自動化してるのですが、ビデオや写真が結構容量を食うんですね。

無駄なもの2:ハイブリッドアプリ

ハイブリッドアプリというのはTwitterやグノシーなどのことです。基準はブラウザで使用できる機能を持つアプリですね。実質、グノシーなんかは、ブラウザで閲覧可能ですから、Safariで利用できます。

iTunesで同期した際、アプリをアップデートした時に、前バージョンのデータはパソコン(のゴミ箱)に移動されます。また、iOS8-9にかけては、カメラロールから削除したのに、容量は使ったままというバグがあり、iTunesと同期することで治る対処方法があるのですが、iTunes最新版では、iPhoneが保護できないバグがあるので、上記の方法を試してみてもいいかと思います。

OneDriveやDropboxなどのオンラインドライブはセキュリティはいいといわれていますが不安なこともあります。しかし、Dropboxなどのオンラインドライブは、画像を共有できるので、その部分は評価できます。