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【検証】iOS 13.1の低速モードでパフォーマンスは変わるのか

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錦です。

昨夜、iOS 13.1にもバッテリー保護の低速モードが実装されるとお伝えしましたが、では実際にパフォーマンスはどうなるのか検証してみたいと思います。

【お詫び】
この記事。ただのiOS 13.1とほかのバージョンのベンチマークスコアを比較しただけの記事です。「低速」モードは 突然シャットダウンが起きないとオンになりません!!申し訳ございません。

検証環境

2019年5月5日購入のiPhone XR 64GB PRODUCT(RED)

  • A12 Bionic
  • 3GB RAM
  • iOS 13.1 Public Beta 4

ただ、Betaには未実装。。。なんてこともあるのであしからず。

体感

体感としては全く性能差が感じられない。たぶん、iOS 13.0のベータからすればかなり安定した動作を見せました。ゲーム 例えばBULLET FORCEというFPSゲームでもフレーム落ちなどの減少も発生せず、いたって正常なプレイ環境でした。

また、iMovieやGarage Bandでの書き出しも時間はかかっていません。

検証

今回は、ベンチマークソフト 「Geekbench 4」と「Antutu」で試した結果を比較します。

Geekbench 4

GeekbenchではCPUとComputingで計測しました。

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これといって目立った劣化は見られず、シングルとマルチは誤差の範疇、Computingに関しては性能が向上しています。

Antutu

AntutuはiOS 13.0で計測したデータがないのでiOS 12.3と比較します。

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(グラフでiOS 12.4と書いていますがiOS 12.3の間違いです)

こちらも全体的に向上していますね。

結果は?

個人的な結果としては「見た目劣化はしていない」といった感じです。何なら、安定性と性能が向上してるまであるレベル。ただ、計測値にはばらつきがあるので、今回が良かっただけなのかもしれませんね。とりあえず、今回は「大丈夫」でしょう。というかそもそも、この機能って突然シャットダウンにならないとオンにならないんだったけ。もしかしてこの記事「ベンチマークスコア」を比較しただけの記事では・・・・。