錦です。
ドン・キホーテは、同社ブランド「情熱価格」より税抜29,800円のフルHD対応21.5インチディスプレイ一体型のPC「MONIPA」を11日より発売します。
仕様
プロセッサには、AMDのAPU A4-7210を採用し、廉価モデルになっています。GPUは、Radeon R3 Graphics(CPU内臓)。
メモリは4GB DDR3 おそらく1600MHz。増設・変更はできないので4GBということ。vRAM共用だし8GBほしいなぁ。
ディスプレイは、非光沢・21.5インチ フルHDのIPSディスプレイ。非光沢というのはうれしいところ。
OSは、Windows 10 Home。出荷時はSモードが有効になっています。また、Kingsoft WPS Office Standard Editionが付属します。
ストレージは、付属する金具を取り付けると最大2TBまで7mm厚2.5インチのHDD/SSDを増設できます。
ネット閲覧には事足りないスペックですが、これならラップトップのほうが。。。ただ、USBなどの拡張性も充実しています。
HDMIを通じて、ゲーム機やほかのPCの映像を映すことも可能だとのこと。HDMI InputはOSに対しては無効だと思われ、MONIPAでキャプチャやストリーミングはできなさそうです。あと、2画面出力も不可。
価格は税抜29,800円(税込32,780円 軽減税率対象外)。109キーボード・マウス(共に有線)も付属します。