錦です。
ドン・キホーテは、同社のブランド「情熱価格」より、新型「ジブン専用PC&タブレット U1C」を発表しました。
自分専用PC&タブレット U1C
自分専用PC&タブレット U1Cは、CPUが前世代の「Atom x5-Z8350」から「Celeron N3350」にアップグレード(?)されています。コア数は、4コアから2コアに減っていますが、クロックが1.92GHzから2.4GHzに向上。GPUにはN3350内臓のIntel HD 500が採用され、最大動作クロックが500MHzから650MHzに向上しています。一応、CPUの消費電力は3倍になっているのでその分性能は良くなっているのかな・・?それでも6Wなわけですけど
メモリは4GB LPDDR4、ストレージは64GB eMMCがそれぞれ採用、全面と背面に2MPのカメラが搭載されるほか、Wi-Fi 4とBluetooth 4.0に対応します。
ディスプレイは、10.1インチ、1280×800ピクセルのIPS液晶で、10ぽんとマルチタッチに対応したタッチパネルです。
サイズと重量は以下の通り
- タブレット/247×166×10(mm)、525g
- キーボード/247×172×17(mm)、470g
- ドッキング時/247×172×20(mm)、995g
1kgを切っている点はいいですね。いいのか。。。?
外部接続は、タブレット側に、USB-C、3.5イヤフォン端子、電源入力、microHDMI、USB 3.0、microSDポートが、キーボード側にUSB 2.0が2ポートあります。microHDMI-HDMI変換コネクタが同梱しており、外部ディスプレイ主力にも対応します。
OSはWindows 10 Home、付属ソフトとしてMS Office Mobileが内蔵されています。King officeの内臓はありません。一応、画面サイズが10.1インチなので、ギリギリ無料でOffice Mobileが使えます。