錦です。
工商時報が、JPモルガンのアナリストが、iPhone 12(仮称)に同梱されるイヤフォンとして、有線のEarPodsか無線のAirPodsが選べるようになると予測したことを受けて関連企業の株価が上昇したと報じています。
この予測をしたのはDavid Lyon氏で、同氏によると、上位のiPhone 12シリーズには、これまでの有線のEarPods with Lightningか、AirPodsかを選べるようになったと予測しています。
iPhone 12にAirPodsが同梱されるという予測は今回が初めてではなく、以前も完全ワイヤレスイヤフォンが同梱されるという予測がありました。
しかし、EarPodsかAirPodsかを選べるようになるという予測は今回が初めてです。
AirPodsは2018年に2,800万台、2019年に約5,500万台を販売されていて、2020年には1億2000万台販売されると予測されています。同梱された場合、単体で購入するよりも価格が下がる可能性があり関連する、Nan Ya PCB、Jingshuo、MERRY、KINSUS、Concraft、Simplo technology、Shin Zu Shingが重要な役割を果たすことになるという予測から、株価が上昇しているようです。