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次期iPhone SEは、Apple A14搭載・5G対応で来年に登場 ~ 現行同様iPhone 8のデザインを踏襲

錦です。

MacRumorsによると、Digi Timesが次期iPhone SEの話を報じていることがわかりました。

iPhone SE

iPhone SEというか、「SE」というブランドはAppleの位置づけ上、廉価版を意味します。そのため、次期iPhone SEは2016年、2020年に続き廉価版になります。

次期iPhone SEも4.7インチディスプレイを搭載しするとのことで、引き続きホームボタンとTouchIDを搭載する唯一のiPhoneとして生き残ります。これはすなわちiPhone 8をベースとしてiPhone SE 2020からデザインは変わらず踏襲することを意味しています。サイズも重量も変わらずということでしょう。

また、SoCは2022年の登場時点では最新であろうApple A15ではなく、2020年リリースのApple A14を採用するとのこと。十分ですが最新のSoCを搭載してきた初代・第2世代とは異なります。

その上、5Gにも対応し、次期iPhone SEは「最も安価な5Gスマホ」となるとのことです。廉価であるということも含めてiPhone 13でサポートされるであろうmmWave(ミリ波)には対応せずSub-6の対応にとどまるものと見られます。

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