錦です。久々のレビュー回。
今回は、パソコン工房で購入した「HP GK320」をレビューしていきたいと思います。
当方レビューにあまり自身がなく、見苦しいところがあるかもしれませんが、早速やっていきましょう。
購入
今回は、パソコン工房のチラシにて、全店舗計300個限定で、このGK320が税抜2,980円(税込 3,278円)ということだったので購入した次第。テクニカルキーボードとしては割と破格の価格なので、今回購入してみました(IBMのメンブレンスイッチキーボードが壊れそうだったのもあるけど)。
仕様
スイッチは、青軸。いわゆる中華軸と呼ばれるもののようです。キー配列は、至って一般の日本語配列(JIS)。テンキーが付いている108キータイプで特に目立った変化はありません。ただ、Fnキーがついており、後で紹介するLEDの点灯のパターンや、ショートカットなどに利用することができます。
接続はUSBを介した有線接続になっており、レスポンスも体感上、いい感じです。
光る
一応、ゲーミングキーボードという部類に入っており、計6色のLEDが光ります。光り方はユーティリティソフトなどではなく、Fnキーで行います。パターンとしては、ゲームで使うAWSDキーとEscの点灯や、よくゲームで使われるようなキーが点灯するパターンなどから選択することができます。パターンは、付属の説明書に記載されています。
打鍵感
打鍵感は普通の青軸キーボード。打鍵音が若干響くような気がしますが、大して気にならない程度だと思います。打鍵音が大きめなのも青軸の特徴のような気がしますが、普通の青軸よりも普通に音は大きいです。私は一人で家で使いますので他人に迷惑がかかることはないのですが、もしもこれを、職場やオフィスで使われる方がいたならば、キーの打鍵音が嫌いな方にはかなり害悪になるかと思います。
重さは割と軽め。押すとスコスコ入っていき、ストレスなくタイピングできる印象があります。キーの表面はつるつるしているような感じで、少しざらついたキーボードを使っていた私にとっては若干慣れが必要な気がしました。
アームレストは付属していませんでしたので、腱鞘炎には気をつけないといけませんかね・・・。
実際の仕様映像
では実際に打鍵音を撮影してみました。なお、iPhoneで撮影したら音が甲高くなってしまった。
どうでしょうか、、わかりにくいですかね。
セール中
現在パソコン工房では、全店舗計300個限定で「HP GK320」を2,980円(税抜)で販売しています。私が訪れた、パソコン工房 東大阪店には割と残数があったので、まだ無くならなそうですが、ほしい方はお早めに。
というか、東大阪にパソコン工房が新しくできたんですね。フレスポの中で、ダイソーや不二家(ケーキ食べ放題)があるので、めっちゃ便利ですねー。箕面のパソコン工房がなくなっちゃったので次はここに通い詰めることにします。
Amazonで購入される方は以下からどうぞ。
HP シンプルなフレームの 日本語配列 メカニカル ゲーミングキーボード [GK320]
- 発売日: 2020/02/13
- メディア: Personal Computers