錦です。
Microsoftは、Officeブランドについて縮小する方針を明らかにし、買い切り版のOffice Personal以外の製品を「Microsoft 365」へ変更することを発表しました。
Microsot 365
MicrosoftはOfficeについて、買い切り版からサブスク版のOffice 365への移行を呼びかけており、現在は個人向けのOffice 365はMicrosoft 365に名称が変更されています。今回の発表は企業向けに残っているOfficeブランドもMicrosoft 365ブランドへの移行を進めるほか、Office Onlineも廃止する予定であるとのことです。2023年以降はOffice.comにアクセスするとMicrososft365.comにリダイレクトするようになるとのことです。
また、Officeのポータルアプリとも呼べる「Office」または「Office 365」アプリケーションもアイコンが変更された上で、Microsoft 365へ移行されます。
なお、Office製品(Excel、Word、PowerPointなど)が廃止する事はありません。Officeという名前が縮小されるだけです。