錦です。
昨夜、Comet Lake-Sが2020年第一四半期(1-3月)に登場するとの情報をお伝えしましたが、この情報が正しければiMacで第10世代Coreプロセッサを選択可能かも知れません。
最大10コア
Comet Lake-Sは、Coffee Lake-S Refresh(i9-9900Kなど)の後継となるモデルです。
情報によれば、14nmプロセスルール(14nm+++)で製造され、最大10コア20スレッドになるとされています。また、ブーストクロックが、Core i9-9900Kなどの5GHzを超えて5.2GHzまで達するとされています。
TDPは95Wから125Wに増えるとも予想されています。
iMac 2020
第10世代Coreプロセッサ(Comet Lake-S)を搭載すると見られます。そろそろWi-Fi 6(802.11 ax)に対応するのかなーなんて。
登場は、今年同様 春と見られます。ただ、Coreプロセッサの登場自体 若干遅れての登場となりますので5月くらいなのかなとは思います。